紫外線でどのくらい髪は傷むのですか?日の当たる所に長時間いることがあります。顔や首は日焼け止めを塗っているのですが、髪の毛の日焼けを防ぐ方法はありますか?(30代女性)

紫外線に当たると、肌は紫外線からのダメージを最小限にするために、メラニンが黒くなります。これが日焼けのしくみです。肌はこのように紫外線から自らを守ろうとする働きがあるのですが、髪にはそのような修復力がありません。紫外線が当たり続けた髪は内部の弾力を失い、縮小してきます。シャンプーなど髪を濡らしたときに内部が流出しやすくなり、保湿成分が失われメラニン色素が抜けていきます。髪は肌の5倍もの紫外線を吸収すると言われます。紫外線防止のスタイリング剤を使用する他、日差しの強い期間は帽子や日傘でカバーするとよいでしょう。

この記事を書いたスタイリスト情報

上村奈津美(コミュニティサロン と和 / 訪問美容 と和:トップスタイリスト)
鹿児島県美容専門学校卒。鹿児島の評判のトータルビューティーサロンで13年間勤務。店長・ディレクターとして、後進の育成にも従事。同社で新店オープンのため近隣住民に挨拶回りをしていた際、店舗から2軒先のご高齢の方から「ごめんね、足が悪くて行くことができないのよ。本当は行きたいんだけど。」という言葉に衝撃を受ける。美容室に行きたくても行けない方がいると知り、訪問美容を志す。2014年7月から、一念発起で東京に進出。ご自宅、施設・病院を担当する訪問美容で、新たな領域に従事する。

関連記事

コメントは利用できません。

ピックアップ記事

シャンプー

【シャンプーの歴史】 元々、紀元前に神様に祈る前の禊として行われていました。最初は水だけで流して徐々に泥で洗っていきました。泥には…

おすすめ記事

  • 市販と美容室の使用薬剤の違い

    【市販のカラー剤と美容院のカラー剤は何が違うのでしょう?】 ①市販のカ…

  • 美容室の真実

    <ヘアサロンの利用回数> 日本お客様が1年間にヘアサロンを利用する平均…

  • ヘッドスパ

    【ヘッドスパの歴史】 昔から医学として民間療法が盛んだったインドでは、…

ページ上部へ戻る